セミナー・イベント 一覧
国立がん研究センター研究所 牛島俊和先生によるがん進展制御研究所セミナーを開催し、エピジェネティック発がんに関する最新の話題について講演して頂きました。
ソウル大学がん研究所からHan Kwang Yang教授および大学院生が来所され、本研究所大学院生との交流会を行ないました。また、Yang先生には次世代重点プログラムセミナー「From OR to Bench」として胃がん臨床の現状について講演して頂きました。
東京大学医学系研究科の武田はるな先生による腫瘍遺伝学セミナーを開催し、Sleeping Beautyによる大腸がんの発生と悪性化に関与する遺伝子探索について講演して頂きました。
Albert Einstein大学医学部の北村剛規先生による腫瘍遺伝学セミナーを開催し、がん転移関連マクロファージ(Metastasis-Associated Macrophage: MAM)についての最新の知見を講演して頂きました。
ソウル大学がん研究所(韓国)と金沢大学がん進展制御研究所の部局間協定締結を記念して、「第1回ソウル大学がん研究所・金沢大学がん進展制御研究所ジョイントシンポジウム」をソウル大学で開催しました。
大阪大学大学院生命機能研究科の村上正晃先生による次世代重点プログラムセミナー「炎症アンプによる病気・病態の制御」を開催しました。疾患の基盤となる炎症制御について講演して頂きました。
シンガポール医学生物学研究所(A Star)のMarc Leuschacke博士が研究室に短期滞在し、胃粘膜上皮幹細胞におけるLgr5の研究についてセミナーを開催しました。
Monash大学(オーストラリア)からBrendan Jenkins博士が研究室を訪問し、研究の情報交換を行ないました。また、Jenkins博士による胃がんとStat3/TLR2についてのセミナーを開催しました。
石川県内の高校生を対象としたがんのシンポジウム「がん研究の現在・未来」を開催しました。がん研究の最新の知見について紹介し、高校生から次々と活発な質問があり、とても有意義なシンポジウムとなりました。
東京大学医科学研究所 後藤典子先生による政策課題対応型セミナー「増殖因子による乳がん幹細胞と肺がんシグナルの制御機構から見えて来るがんの個別化医療への道筋」を開催しました。
京都大学医学研究科遺伝薬理学教室(武藤誠先生)、愛知県がんセンター研究所分子病態学部(青木正博先生)の研究室と、和倉温泉にて合同リトリートを開催しました。
東京大学医学系研究科 畠山正則先生によるがん進展制御研究所セミナー 「ピロリ菌による胃がん発症機構」を開催しました。
国立遺伝学研究所発生工学研究室・教授 相賀裕美子先生による腫瘍遺伝学セミナー「RNA結合タンパク質Nanos2による雄性生殖細胞の分化制御機構」を開催しました。
京都大学医学研究科遺伝薬理学 園下将大先生による腫瘍遺伝学セミナーを開催しました。
京都大学大学院医学研究科遺伝薬理学 園下将大先生による腫瘍遺伝学セミナー「AesはNotchシグナルを阻害して大腸がん転移を抑制する」を開催しました。